想い(2)自分の正義は相手にとって悪にもなる

僕自身、無実の被告人にされ2度の無意味な裁判を経験で精神的ダメージを受けました。都内身内の会社を解雇され、お家を追い出され、2人の幼い娘たちと引き離され、お金、健康を失った過去があります。 


どうも、横浜・たまプラーザ在住、沖縄出身、言霊診断士&オンライン起業コンサルの玉那覇 仁(たまなは ひとし)、本名です。いまは明るく前を向くようになりました。


 当時はつらくて、生きる意味を見失い、自死を考えること何度も。白いロープ色と太さを覚えています。過去を受け入れることを会う人に伝えているけど、あの時の自分は本当に本当に辛かった。 無意味な裁判に誘導され、無実を証明できたけど、失った7年の時間は大きいです。離婚弁護士のビジネスモデル(儲かる仕組み)に疑問だらけです。


 資本主義の日本では、お金と権力を持っている人が勝つ構造です。相手をやっつけたいならお金をかけ複数人の弁護士を雇い、事実を曲げてでも精神的に追い詰めることができます。 離婚裁判は絶対にやめたほうがいいです。その前の調停で終わらせるべきです。もっと言えば、裁判や弁護士以外の方法は民間に多々あります。ただ、それを知らないだけ。「共同養育」で検索して下さい。


裁判だと、たとえ原告に相手を攻撃する意図がなくても、間に入った弁護士の「志」が低いと「脅し」の法律テクニック論で勝てるからです。そして、その暴力的なやり方を原告には正直に伝えない文化。Twitter ではその啓蒙活動をしています。僕ら家族が受けた弁護士被害をこれ以上増やさないためにも。  


・弁護士 vs 一般人

・お金持ち vs 一般人

・上司 vs 部下

・雇用者 vs 労働者
・姑 vs 嫁(婿)


パワハラをやっている人は自分では気づきません。もしかしたら、自分もそうかもしれない。自分では優しい言葉でも、相手にとっては攻撃的にもなりえるから。心の感情でのやり取りだと、ケンカにすらなる。心の奥底、揺れ動かない魂の部分の想いは一緒だから。そう、双方ともケンカや争いをしたくない、平和的な解決を望んでいるのは一緒だから。皆が持っている揺れ動かない想いこそ、魂だから。もう1人の自分で見る「離見の見」やメタ認知のコミュニケーション方法を双方が持っていたら、心の対立と平和な家族仲を分離して考えられるから。


1.理屈(勝ち負け):弁護士
2.感情(心):当事者
3.志(魂): 第三者、メタ認知、もう1人の自分、第三者


いまも娘達に会えないし、手紙や電話での自由行動すらできていない。年2回のプレゼントを贈ることと、年3回の通知表のやりとりのみ。それでもここまで進んだのは奇跡。あの時、あの弁護士がいなければ・・・とか、あの時、魂から伝える勇気が僕にあればと・・・後悔の心がでてくる。でも、それはあくまでも心なのだから、揺れ動いてOK。


揺れ動かない自分、魂からの自分を創り、そのやり方を広めていくことが僕のミッション(天命)だと思っている。これが波紋のように広がれば、争いのないコミュニケーションが出来ると思っているから。未来を生き抜く、小さな子のためにも、まずは大人の行動から。


もう70歳を超えたから、とかの年齢のブロックは関係ないです。あなたが、あなたの子や孫のために出来ることとは? そして、あなたが先祖になった時、先祖としての役割とは? 残された現世でやるべきこと。過去は変えられないけど、過去の意味付けは変えられる。そのために動く。そういった人を全身全霊、全肯定で応援し続けます!



全5回シリーズ(2)
自分の正義は相手にとって悪にもなる 


 ◆動画の内容(7分45秒)
・解雇後、転職できず挫折を乗り越えて。

・アフィリエイトで乗り越えたけど。

・自分ベクトル、お金を稼ぐだけに疑問。

・ひとりお家起業。

・自分にとって良いものが相手にとって良いものではない。

・ふかんする目線、メタ認知、客観視。

・自分の正義は相手にとって正義でない。


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