想い(3)一霊四魂。弱者の事実、選ばれる人になる
残念ながら、弱者は勝てないです。
たとえ、正義や事実、証拠があったとしてもね。
どうも、横浜・たまプラーザ在住、沖縄出身の玉那覇 仁(たまなは ひとし)、本名です。
言霊診断士 & をオンライン起業コンサルをしています。
本日のテーマは「弱者の事実と選ばれる人になるには?」
嫁姑や専業主婦、部下のような縦の関係だとどうしても、弱者は我慢せざる得ないです。でもね、僕らは弱者じゃないんだよ。
・我慢し続けている人
・いい人で自分を押し殺している人
・争いたくない人
そう、ただただ平和にしたいだけ。
自分の正義は相手にとっては悪にもなる。戦争がそうだから。
だから、僕らに必要なのは、相手に寄り添う姿勢。そして、ただ優しいだけでは選ばれないのも事実。
選ばれる人になろう。
そのために学びと仲間、そしてアウトプットの行動サイクルが大事。
相手を攻撃したり悲観するのではなく、自分をレベルアップし、必要とされる存在になろう。
過去と相手を変えるのは無理。
未来と自分を変えるだけ。
過去を無視するのではなく、過去をいい子いい子して抱えみながら、今を生きる。いや、生き抜こう!
僕は切り替えた。過去をないものにしたりすることは出来ないから。家族がいたし、小さな娘たちと楽しく過ごしてきた過去があった!
ブレる「心」
強い求心力、そしてそれを裏付ける実績があれば、選ばれる人になったのかもしれない。事実はただただ僕は「選ばれなかった」だけ。 悲しいけど「あるがまま」を受け入れていくしかない。そうしないと相手を攻撃したり、社会の理不尽さを嘆いてしまい、負のループから抜けられないと思ったから。ただね、ネガティブマインドは何度もやってくる。「よし頑張ろう!」→「なんだかなぁ、この人生」→「明日こそは!」→「あぁ、また出来なかった」。そして、再び相手を責めるマインドや過去を後悔するフラッシュバックがやってくる。魂と心の分類が分かっていないと再び自殺願望がやってきたのかもしれない。
ブレない「魂」
ポジティブになってもOK、落ち込んでもOK、だってそれは「心」の問題だから。揺れ動く自分がいても大丈夫。その奥底にあるブレない「魂」が根っこで支えていると思えるから。日本人が古来から引き継いできた4つの魂の分類「四魂(しこん)」でいえば、幸魂(さちみたま)、愛から来る動揺。娘達を愛する気持ちがあるから、怒り、悲しみ、希望と揺れ動くんだと。愛がなければ、それこそ自分だけの人生を楽しんだり、過去を切り捨てる生き方をしていたのかもしれない。僕の場合、荒魂(あらみたま)と直霊(なおひ)が少ないので発動しにくい。だから意識して行動したり、もう1人の自分で客観視しないとダメっぽい。四魂の分類でそう分かったから。
・荒魂(あらみたま)・・勇、行動。リーダー
・幸魂(さちみたま)・・愛、1対1の親子愛
・和魂(にぎみたま)・・親、調和、平和。皆仲良く
・奇魂(くしみたま)・・智、分析、真理。教授、SE
この4つをコントロールするのが、直霊(なおひ)。備わって魂は無意識に発動し、足りない魂を補ったりする。ホント、自分がどの魂かを知っているだけで安心します。これを音(声)でやっているのが言霊分析であり、霊魂心を聞き分けることで人生ミッションが見えてきます。まぁ、これについてはおいおい書いていきます。興味があれば、言霊診断を受けて下さい
◆今日の言霊
「選ばれる人になる」と、宣言しよう!
全5回シリーズ(3) 直感の正体、一霊四魂(いちれいしこん)とは?
◆動画の内容(6分53秒)
・知識、心、4つの魂、1つの直霊(なおひ)
・迷った時は直観に従えって意味とは?
・人のせいにする心理
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