自分を知る方法１．時間編「いま・ここ」を生きるだけでは不十分では？

（動画：９分３０秒、自分を知る１）
先祖から子孫へ、受け継いだ魂のバトンタッチ

◆動画の内容
　・先祖と子孫から自分を知る
　・「今を生きる」って違うかも
　・世阿弥「見手に咲く」で自分を省みる
　・伊勢 vs 出雲
　・自分の名前「姓」、先祖から受け継いだ魂
　・先祖からの魂のバトンタッチ
　・言霊診断が他診断と違う理由
　・「いま、ここ」よりも大切なこと
　・死ぬ時は選べない

「自分を知る」「本当の私」が少し前から流行っていますね。

 コロナ禍になり、西洋思考である
（未来志向、資本主義論、自己実現）に
限界がきているように感じます。
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マーフィーや、アドラー、ストレングス、
コトラー、天使の世界など、西洋です。
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僕も習ってきてので、もちろん夢中でした。
あくまでも「自分」だけ視点だなぁ、ってね。

未来にこうなりたいとか、
あの人を見返したいとか、
という自分成長＆成功のね。

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最近はだいぶ考え方が変わっています。
言霊学の道場に通ったおかげで
心の奥底からくる
「何のために生きているのか？」
生かされているか、が
グルグル頭の中に回ってきます。

自己超越、運命共同体

動画でも喋っているように、
一つのヒントとして自分の
ルーツである先祖を振り返るようにしています。

父母、祖母だけでなく、
吉田松陰、新渡戸稲造、神仏、古事記から
受け継がれて魂を磨く役割を僕らはもっています。
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過去、現在、未来の自分軸（横軸）に、
先祖と子孫の縦軸の糸（意図）を
織り込むことで自分を知る、
生きる意味が見えてきます。
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そして、それが社会や自然の中にいる「自分」。
時空を超えた繋がりです。
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アドラー心理学の共同体感覚は
和の考えにも結び付きます。

西洋を否定するだけでなく、
上手く取り入れます。
西洋の成長思考と、東洋の成長哲学の融合でね。
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「顕幽一体（けんゆういったい）」
見える現実と見えない世界の
和の融合で生きやすい世の中を創ること。
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西洋の成功哲学だけだと、苦しくなるから。
（僕が実際にそうだったし・・・）
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風の時代は和の法則の根源である、
日本学、古事記、家系学の学びはいい。
コーチングやカウンセリングのテクニックよりもね。
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日本学を習うのがおっくうなら、
神社参拝の体験から始めて下さい。

習うより慣れろ、体現です。

何かを感じる「直観力」と
その何かを説明できる「論理」の二面性。
考える いいヒントになりますよ。