心理カウンセラー植木理恵先生、家族問題の向き合い方

YouTubeで「そうだなぁ~」って考えこみながら見ていました。備忘録です。


◆家族の問題、例えば子どもが自殺未遂

・親はつい質問してしまう。優しい口調なんだけど「なんで自殺したの?」って。

・親が子と同じ目線にたつ

・親の気持ちを率直に伝える → お父さんのことが嫌いなの?

・悲しい、ツライという気持ちの交換ができると良い


・子どもの心を知ろうとする前に、親自身が自分の心を内省する。

・自己カウンセリング

・例えば、子どもが不登校になった時、親の自分はどんな気持ちか?

 →寂しい、つらい、心配、つらい。なぜ、なぜ、掘り下げる。

・親である自分の気持ちがどうなのか100も200も考える(子の気持ちではない)。

・カウンセリングに行く前に準備する。

 → 先に自分で内観する。突然、カウンセラーの前に行っても自分を客観的に観れないため。


・最近の風潮に疑問

「毒親から逃げろ」→本にしたら売れるタイトル

逃げろというは簡単だけど、物理的には逃げても、心はそれでいいの?ってなる。

・逃げは一時的なシェルターでしかない

・やはり、内観して自分と向き合わなければ進めない

0コメント

  • 1000 / 1000

◆LINE公式(動画講座を無料公開中)