自分のルーツを探る(3)先祖は刑事→筑佐事
→ 琉球王府時代の警察官であるが、「士分」ではない。
ただし、私的な身分ではなく、琉球王府公認の仕事であった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%B5
”琉球王国時代には大筑(ウフチク、警察署長)や筑佐事(チクサジ、刑事)などが携帯し、犯人逮捕や群衆の誘導に使われたとされる。”
→ 琉球古武術でもちいる「釵」(さい)という道具、武器を用いていた。
筑は、警察署長である「大筑」を意味します。佐は「補佐」。事は「役人」を意味します。
例)唐通事 ・・・中国との通訳を行う役人
筑佐事・・・大筑を補佐する役人
◆感想
僕が弁護士やリーダーの不正を毛嫌いするのは、刑事という先祖の血からなのかもしれません。社会的に上の立場にある人が、人を騙したり、お金だけのためにビジネスをしたりすると憤りを感じます。ただ、正義とは多数決や勝者の言い分なので、僕が使う正義も時として相手には毒になる場合もあるので、何が正しいか分からないです。
とはいえ、強く言えるのは肩書や権力、権威性をもったリーダーと道徳のハーモニー(調和)が大事だと考えています。
心理学やコーチングなど資格発行の協会ビジネスは協会だけが潤っているお金搾取の団体も多々あります。裏方、マーケティングを手伝ってきたので、表では言えない売上至上を見ていますから。社会やその人を良くするよりも、自分の会社(協会、団体)の立場としての言い分にガッカリしてきました。その人の想いって、なんだかなぁ~、って嘆くこと何度も。
人や社会に嘆いてもしょうがないので、僕がやるべきことをやるだけです。「ハーモニーブレイン」への想い。調和と知識で、学ぶ+伝える+繋ぐを一緒にするコミュニティを創っています。やらねば~、って、刑事魂に火がついてきました(*僕自身が正義の暴走にならないように注意しながらね)
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